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【ライブドア・ショック】
ライブドア・ショックは、2006年1月16日、証券取引法違反容疑で、東京地検特捜部がライブドア(現LDH)本社などに強制捜査を行い、これを受け翌1月17日から始まった「株式市場の暴落」のことをいいます。


【ライフプラン】
生涯にわたる生活設計。


【利益】
成果(収益)と努力(費用)の差額。


【流動資産】
1年以内にお金になってくれる資産。
具体的には、お金そのものである「現金及び預金」のほか、「受取手形」、「売掛金」、「たな卸資産」などが流動資産に分類されます。


【流動負債】
1年以内に支払わなければならないもの、をいいます。
具体的には、「支払手形」、「買掛金」、「短期借入金」、「一年内返済予定長期借入金」、「未払金」などが、流動負債に分類されます。


【量的緩和】
中央銀行は通常、短期金利の水準を誘導することで景気や物価動向の安定をめざす。量的緩和は金融機関が日銀の当座預金に預ける「お金の量」に着目して、通貨を供給する。2001年3月当時、ゼロ金利政策を導入していた日銀は金利を調整する余地がなく、量的緩和策を採用してデフレ脱却と景気刺激を目指した。量的緩和はその後、06年3月まで続いた。


【リーマン・ショック】
リーマン・ショック(Lehman Shock)とは、2008年9月に米国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズが破綻し、世界的な金融危機の引き金となったこと。


【劣後債】
経営破綻などで債務不履行となった場合に、元金や利息の支払い順位が一般の普通社員よりも低い債券を指す。代わりに利率は普通社員よりも高い。これまでは機密投資家向けがほとんどだったが、金融危機以降は個人向け劣後債の発行が増えている。
発行体は金融機関が多い。一般の事業会社は劣後債を発行すると貸借対照表に負債として計上する必要があるが、銀行の資本規則では一定割合を自己資本に組み入れることができるからだ。現在、銀行は自己資本の中でも普通株など中核部分を厚くする方向で動いているが、自己資本全体の底上げも課題。劣後債は発行しても株式が希薄化しないなどの利点があるため金融機関に選好されている。


【レバレッジド・バイアウト(LBO)】
M&A(合併・買収)の手法の1つ。買収対象企業が持つ資産や、その企業が買収後に稼ぎ出す将来のキャッシュ・フローを担保に資金を借り入れて企業を買収する。買収後には資産売却や毎年のキャッシュ・フローを元に資金を返済する。英語の頭文字からLBOとも呼ばれる。
外部借り入れを使ったレバレッジ(てこ)で買収資金を膨らませ、「小が大をのむ」を実現するのがLBOの特徴。うまくいけば、投資ファンドは少ない元手で高いリターンを得られる。半面、買収後に事業が不振になったり資産売却がうまくできなかったりすると、被買収企業の経営が財務負担で苦しくなり、ファンドが借入金の返済に窮するリスクもある。


【ローソク足】
ローソク足とは、株価の動きをグラフ化した時系列チャートの一種の名称であり、ローソク足という名前は、株価の動きをローソクそっくりの形で表すことからきています。ローソク足は、1日の株価の「始値」「高値」「安値」「終値」の4つの価格を表しています。


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