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マネジメント、真摯さ

今さらながら、ドラッカーのマネジメントを読んでいます。(エッセンシャル版)

凄い本です。
示唆に富む事柄が多すぎます。


「あらゆるマネジャーに共通の仕事は5つである。
 1.目標を設定する。
 2.組織する。
 3.動機づけとコミュニケーションを図る。
 4.評価測定する。
 5.人材を開発する。」

マネジャーの地位にありながら、
マネジャーとしての仕事をしていない人が、
いかに多いことか。

私自身も反省です。



「マネジャーにできなければならないことは、
 そのほとんどが教わらなくとも学ぶことができる。
 しかし、学ぶことのできない資質、後天的に獲得することのできない資質、
 始めから身につけていなければならない資質が、一つだけある。
 才能ではない。
 真摯さである。」

「真摯さを絶対視して、初めてまともな組織といえる。」

強烈なメッセージです。
そして、直感的に、共感をもって理解できます。

しかし、「真摯さ」とは、具体的になんなのでしょうか?



「真摯さの定義は難しい。
 だが、マネジャーとして失格とすべき真摯さの欠如を定義することは難しくない。
 1.強みよりも弱みに目を向ける者をマネジャーに任命してはならない。
  できないことに気づいても、できることに目のいかない者は、やがて組織の精神を低下させる。
 2.何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心を持つ者をマネジャーに任命してはならない。
  仕事よりも人を重視することは、一種の堕落であり、やがては組織全体を堕落させる。
 3.真摯さよりも、頭のよさを重視する者をマネジャーに任命してはならない。
  そのような者は人として未熟であって、しかもその未熟さは通常なおらない。
 4.部下に脅威を感じる者を昇進させてはならない。
  そのような者は人間として弱い。
 5.自らの仕事に高い基準を設定しない者もマネジャーに任命してはならない。
  そのような者をマネジャーにすることは、やがてマネジメントと仕事に対する侮りを生む。」

「いかに知識があり、聡明であって上手に仕事をこなしても、
 真摯さに欠けていては組織を破壊する。」

本質を突いた、とても的確で厳しい知見だと思います。
多くの企業を見てきて、この言葉の意味は、実感として理解できます。


こんな素晴らしい知見にあふれた本が、たった2,000円+税で購入できるなんて、
素晴らしい世界です。

求める者には、成功のチャンスが与えられる世界なのだと思います。


それにしても強烈なメッセージです。

2011.04.12

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