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数学とか好きだったんですか?

先日、顧問先の社長さんのご相談に乗っていた。

管理会計や設備投資の収益性に関するご相談である。
2時間ほどのディスカッションが終わった後、
社長が席を立ち、帰ろうとしたとき、おもむろに私にお尋ねになった。

「先生は、数学とか好きだったんですか?」


意外な質問だった。

が、考えてみれば、ご相談に乗っている間、
たぶん、私はすごく熱中していたのだと思う。
で、数字が好きそうに見えたのだろう。


私は、こう答えた。

「そうですね。
 私、決算書が好きで、一日中、見ていても、全然苦になりません。」

確かに数学も好きだったが、
会社や国・地方自治体などの決算書を見ることのほうがずっと好きだ。

なんとも言えず、わくわくするのだ。

決算書を読んで、経営相談に乗る、株式投資をする、日本の将来を憂う、
どれも楽しくてワクワクする。


付き合いの飲み会なんかは、どちらかというと苦手で、
さっさと家に帰って決算書を読みたい、
と思うくらいだ。


よく考えてみると、私がたぶん4歳か5歳くらいの頃だと思うのだが、
白い紙に点と数字が、1から10とか100まで書いてあって、
その点を順に結んでいくと絵が浮かび上がってくるという絵本のようなものがあった。

それが大好きで、何度も熱中してやっていたことを思い出した。

なるほど、考えてみると、決算書も同じようなものだ。

数字の羅列の中に、意味や関係性を見出し、
数字と数字をつなげていくと、
企業の経済活動が浮かび上がって見えてくる。

数字の向こうに、経営者の迷い、成功、失敗、
従業員の熱心な研究開発、営業活動、
経費削減の努力などの人間の営みが見えてくる。

それが面白い。


気づいてみれば、何のことはない。

私は4歳の時から、何も変わっていないのだ。

2011.01.14

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