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「個人投資家と共に、世界を変える」(つづき)
アクションラーニングのビジョン
「個人投資家と共に、世界を変える」
このことを考え始めたのは、20歳の頃でした。
当時はバフェットなんて知らないし、「株式投資=ギャンブル」というイメージでした。
当時は、知的障碍をもった子らへのボランティア活動に専念してまして、漠然とですが、トヨタ自動車とかみたいな大きな企業の社長がひとつの理念の下に集まって、
知的障害を持った子らの仕事の場を提供し、また、対価として給与を支払い、ときには施設に寄付をするなどすることで、
知的障害を持った子らを取り巻く環境が大きく変化するんじゃないかなあ、と思いました。
それに、私は教育学部であったということもあり、日本の教育自体もそういう企業群が協力することで、大きく変化するんじゃないかなあ、とぼんやりと思っていました。
そういう思いが、公認会計士という仕事の選択にも影響したのだろうし、監査法人トーマツを退職して、アクションラーニングを始めることの原動力にもなっていたのだと思います。
社会経験を積み、知識も少しは増えた今、改めて20歳のころの思いを振り返ってみると、やりたかったことに着実に近づいていると感じます。
アクションラーニングを通して、個人投資家と共に、世界を変えていく。
これが私の授かった仕事だと思います。
アクションラーニングは、個人投資家と共に、世界を変えます。
2012.09.10
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