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Q3.出来高が少ない企業への投資                           アイコン一覧へもどる

生徒

『良い企業の割安株』を購入したのですが、動きがほとんどなくイライラしています。買う時は、まだ、誰も気づいていない優良銘柄だと思ってウキウキしていたのですが!

口調が変わるくらいイライラしてるんですね。
わかります。

講師

生徒

そうなんですよ!全く。

・・・(これはすごく自信あったんだろうな)
出来高を見ずに購入したからそうなったんだね。
出来高が少ない株は、長期間保有する覚悟が必要です。

講師

生徒

出来高ですか?!全然見てませんでした。

少し説明しますね。
投資家の合理的な判断により、割安株の株価は上がり、割高株の株価は下がり、最終的に、株価は企業価値に近づいて行きます。 これを、株価の自動調整メカニズムと言います。
ただし、株価の自動調整メカニズムが働きにくい銘柄があります。「出来高の少ない銘柄」は、この株価の自動調整メカニズムが働きにくいと言われています。 なぜなら、出来高が少ないため、投資家の合理的な判断が株価に反映されにくいからです。

講師

生徒

なるほど~。
完全に僕の不注意ですね。
今度からしっかり確認します!

失敗してそこから学ぶことがあれば、
その代償は自分への投資になりますから落ち込まないでください!

講師

生徒

注意力がこの失敗で身についたと思います!!

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