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「初心者にもできる長期投資で厳選銘柄を探そう!」第2回 業績の安定した株を探そう!【ディフェンシブVS景気循環 編】①

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トヨタ自動車は景気循環株? ディフェンシブ株?
花王は? ファーストリテイリングは?
実際の個別銘柄を題材に、見極め方をマスターしましょう。


 

 

それでは皆様、改めまして、こんばんは。アクションラーニングの日根野です。今回もよろしくお願いします。「初心者にもできる、長期投資で厳選銘柄を探そう」第2回です。今回は「業績の安定した株を探そう!ディフェンシブVS景気循環」がテーマです。

 

早速行きましょう。今日も結構面白いです。今年の春先にしました6回もののシリーズ「初心者にもできる株式長期投資」は理論編でした。半年ほど前ですが、振り返りますと、その理論編で「景気循環株とディフェンシブ株のどちらに投資する?」という理屈の部分を解説いたしました。

 

5年後聞いても10年後聞いても陳腐化しないような理論のところをお話ししました。今日はそれを具体的な銘柄に当てはめて、まずは直球を皆さんに投げ、次に変化球を投げ、変化球を投げという形で進めていきます。では、早速行きましょう。

 

まず前回ですけれども、皆さん、前回のポイントを覚えてますか?いいですね、「株価は利益に比例する」、「利益が伸びると株価も伸びる」。いいですね、そうです。株には価値があって、価値はおおむね利益に連動するんだよ。

 

だから、利益が増えると株価も上がるんだよ。株は価値があるので、割安な価格で買ったほうがいいよね。そんな話をしました。

 

今日はそれをさらに長期のスパンで見ていきたいと思います。早速ですが、質問です。株価が長期的に上がり続ける銘柄の共通点は何でしょうか。

 

長期というのは5年から10年ということです。「利益が伸び続ける」、「ROEが高い」、「成長企業」。そうですね。具体的に最も重要なのは利益です。

 

その次に大事なのが売上です。売上が伸びない利益の伸びというのは、限界がどこかで来ますからね。皆さん、今日はせっかく参加されているので、何か一言発言して下さいね。

 

第2問です。利益が長期的に増え続ける銘柄の共通点はなんでしょうか?

 

「儲かる事業」、「需要がある」、「成長産業」、「成長市場」。いいですね。そうなんですよね。絶対そうとは限りませんが、例外も今日は後で事例を交えながら説明していきますが、やっぱり成長している市場、マーケットでビジネスをやっているということです。

 

そりゃそうですよね。需要がどんどん増えていく商品を扱っていれば、利益は長期的に増えそうですよね。もちろん中には負け組も出てくると思います。でも、マーケットが縮小していく中で戦うよりは、マーケットが増えていくほうがはるかに戦いやすそうですね。すごく常識的なことですよね。

 

では、アクションラーニングの会員さんや、過去のセミナーを受けられた方は、もう耳にタコができるほど聞いていただいていることですけれども、大事な話を今からします。我々が投資している投資対象の銘柄ですけれども、大きく6つのカテゴリに分類することが非常に大事です。

 

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どういうカテゴリかと言いますと、まず扱っている商品、製品、サービスが、ディフェンシブな性格なのか、あるいは景気循環な性格なのか。そして、そのマーケットは成長過程にあるのか、成熟過程にあるのか、あるいは衰退過程にあるのかというものです。

 

どんな銘柄も、この6つのマトリックスのどこかに分類できるわけです。分類して、企業の特性をつかみます。これがとても大事です。ここまでよろしいでしょうか?

 

前回のシリーズでは、この中で長期で儲かる銘柄の第1順位はディフェンシブ、成長だよねという話をしました。でも、ちょっとそれだけでは退屈だということなら、景気循環で成長を狙いましょうかという話をしましたね。どれだけ割安に見えても、衰退マーケットの中で戦っている企業に投資するのはとても厳しいということです。

 

では、これを踏まえて問題にまいります。花王とクリップコーポレーション、投資するならどちらの企業がいいですか?

 

 

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 花王という答えが多いですね。なぜ花王が魅力的なんでしょうか?そうですよね。花王は日用品、ディフェンシブな商品を扱っています。どこで花王は戦っているかというと、日本国内はもちろんのこと、海外の成長市場で頑張っているわけです。先ほどのマトリックスの表では、ピカピカの左上のボックスのところで戦っているわけです。

 

儲かりそうな感じがしますね。対して、クリップコーポレーションは学習塾です。ディフェンシブですが、やはり衰退産業の中で戦っています。

 

ですので、やはり魅力が少ないということです。この辺りは前回の復習っぽい部分もあります。今の比較問題のポイントは、どちらの銘柄もディフェンシブ銘柄でしたが、成長サイクルが違いました。

 

成長サイクルにいる会社と、成熟、衰退サイクルにある会社、どちらに魅力がありますか?

 

これが第1問のポイントでした。当然成長サイクルにいるほうが魅力的です。

 

ということで、今日の1つ目のポイントを確認します。ポイント1、株価が長期的に上がり続ける銘柄が欲しいですよね。それは、当たり前ですが、利益が増え続ける銘柄です。

 

そういう銘柄は買ったら売るときがないのです。これが一番理想的な銘柄です。私が今持っている銘柄でそういう銘柄があるとすれば、例えば利益が増え続けている銘柄で言うと、プレステージ・インターナショナルという会社があります。

 

もうかれこれ5年以上持っていますけれど、ずっと利益が増えています。ちょっと今成長スピードが落ちていますけれども、例えばAITという会社も利益が増え続けましたね。このような伸びる会社を買ったら、あとは見ているだけです。

 

ということで、ポイント1の続きです。利益が長期的に増え続ける銘柄はどんな銘柄かというと、成長市場をターゲットにしているということです。

 

成長しているマーケットで戦っている銘柄ですね。5年、10年と長期にわたって成長する市場は、海外です。国内にはほとんどないです。

 

(②へつづく)

2017.06.06

カテゴリ:メディア情報

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