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「初心者にもできる長期投資で厳選銘柄を探そう!」第1回 割安な株を探そう!【株式の価値 編】⑤

先ほどのようなトヨタ自動車や、花王は分かります。大体感覚的にも分かります。いろんな企業を見てきているし、分かりますが、銀行などは1株価値の計算自体が複雑なので、まず投資対象としては考えません。

 

ただ、生保に関しては、生保自身が自社の企業価値を算出して公表してくれていますので、それは1つ参考値として見てもいいかなと思っています。

 

私が生保の中で唯一応援しているライフネット生命は、自社の企業価値、株主価値について305億円と出ています。なので、株式数が17万5000株ですから、割り算をすると、608円というように、ある程度1株価値を計算することができます。

 

 

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ですので、今日現在の株価が350円ほどですから、単純に1株価値と株価の比較でいえば、割安に見えます。

 

ただ、今日前半で紹介したクリップコーポレーションのことを思い出してください。ライフネット生命に伸びしろがあるかどうかという話は別にして、業界全体としては学習塾業界と同じなわけです。

 

衰退業界です。だから、株価が割安であっても、ずっと割安となるでしょうね。もちろん例外となる会社もあるかもしれないですけれど、業界全体で沈んでいく業界に投資するぐらいだったら、多少割高でも花王の株を買ったほうがいいと思います。

 

花王はどうですか?世界中に人口が増えて、花王の日用品を世界中で買ってくれますから、そちらのほうがよくないですか?

 

ということで、今日の重要ポイント4、銀行株、生保株はそもそも1株価値の計算がとても難しいです。正直私も分からないです。

 

その上、基本的に成熟・衰退業界です。なので、あえて投資対象とする必要はないと思います。個人の方には人気です。

 

銀行ってやっぱり学歴が高い人が働いているな、信用力あるなって思います。そうだと思います。でも、投資対象としてはどうかなということです。

 

もちろん私も銀行にいろいろ助けていただいています。幸い借り入れはないですが、預金させていただいていますしATMも利用します。

 

いろんな決済機能を使わせていただいていますから助かっていますけどね。

 

最後にブルボンという会社を紹介したいと思います。これはアクションラーニングの会員さんには夏頃に紹介した会社です。ブルボンの1株価値を見てください。

 

 

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どうですか?20年、30年近くの推移がありますけれども、どんな印象でしょうか?これを見ると、この3年、この網かけは業績予想です。会社の業績予想によると、これぐらいの1株価値になるよという予想値です。

 

ですから、不確かといえば不確かですが、この3年で伸びていますよね。万年割安で業績もどうなのかな?という会社に、どうも急に変化が訪れてきました。

 

ちょっと社内で変化が起きているんでしょう。例えば、今までの古かった工場を大きく立て直すとか、どんどん新しい商品を売り出すとか、変化が起きつつあると思います。

 

その変化が起こったときに万年割安株だった会社が見直されて、株価が跳ね上がったということです。もちろんこれは一時的かもしれないですけどね。

 

やっぱりまた減速するかもしれないけれど、今マーケットは期待しているわけです。私も期待しています。

 

このように、探せば、実は成熟・衰退ステージにあると思っていた会社が成長ステージに移行して、株価がバーンと跳ね上がることもあるよということです。その場合は割安な株価が見直されるということです。

 

要は、クリップコーポレーションみたいに「もう成熟・衰退でしょう。だから、割安だよね」と思われていた会社が、経営者の意識が変わるとか、戦略が変わるという変化によって業績が変わることで株価が跳ね上がることがあるということです。

 

そういう会社を見つけられると利益が出ますよね。そういう変化を見極めるのも、また株式投資の面白いところかなと思います。

 

皆さんに最後に質問です。では、学習塾業界とこのブルボンのようなお菓子の業界と成長性はどちらのほうがありますか?きっとお菓子ですよね。なぜか。お菓子は万国共通だからです。

 

皆さん、周りを見渡してください。観光客の方がいっぱい来ていますよね。観光客に人気のもの、日本の薬、お菓子、ラーメンですね。食べ物が多いですね。だから、今、日本は海外からたくさんの人が来て、日本の食べ物を広告宣伝しているわけです。

 

だから、これでブルボンは海外に攻めていけば、ものにできるかどうかは分からないですけれど、チャンスがあるということです。

 

学習塾はまず無理でしょう。言葉の壁もありますよね。それに比べれば、ブルボンのルマンドは「食べてみて」とこうやって渡せばいいですからね。

 

これでおいしさが分かります。そういう違いがあるわけです。そういう意味で、ポテンシャルが全然違うということですね。

 

なので、どういう企業に投資するのがより伸びしろがあるのかという話は次回お話しします。

 

面白いですね。皆さん、どうですか?面白かったですか?今回は実践編なので、前回の理論編に比べると具体的な数字、具体的な企業をどんどん取り上げていくので、次回もたぶん面白いと思います。

 

やっぱり企業の利益を見て投資する、ファンダメンタルズ投資などといいますけれども、これの面白いところは何かといいますと、頑張っている企業、利益を伸ばしていった実力のある企業が株価も上がるというところです。

 

いいですよね。頑張っている人が評価されるって、すごいうれしくないですか?友達の中でも、いまだみんなに認められてないけれど頑張って努力をしている、そういう人たちが1年、2年、5年、10年経って過去の努力が実ってみんなから評価される。

 

長期投資、ファンダメンタルズ投資ってまさにそうで、すごくいいじゃないですか。僕はそういう世界であってほしいと思います。

 

頑張っている人が報われる、実力のある人がちゃんと日の目を見る、そんな社会だったらいいなって思います。たまには一発屋の人も出てきていいですけどね。

 

ということで、みなさんぜひ次回もまた参加してください。あと「アクションチャンネル」とネットで検索していただくと、無料で私の話しているセミナーの動画も見ることができますので、ぜひご覧ください。チャンネル登録してくださいね。

 

あと「日根野の話をもうちょっと聞いてみようかな」という方は「アクションラーニング」とネットで検索して、月1000円の会員に申し込みしていただければいいなと思います。

 

自分で言うのもなんですけれど、良心的だと思います。ぜひこちらのほうもご入会を検討していただければと思います。3000円コースもありますが、1000円コースで十分です。

 

もうそれだけで長期投資を十分楽しめますので、そちらのもほうもぜひご利用いただけければと思います。

 

では、皆様、また2週間後にお会いしましょう。楽しみにしています。次も面白いネタを用意していまいりますので、電卓を持ってお集まりください。

 

では、おやすみなさい。

 

(「初心者にもできる長期投資で厳選銘柄を探そう!」第2回 業績の安定した株を探そう!【ディフェンシブVS景気循環 編】①へつづく)

 

2017.06.05

カテゴリ:メディア情報

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