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子どもたちの未来のための仕事

「なんで、そこまでやるん!(怒)」

妻は、怒っていました。


10月から12月まで集中的に、地方公営企業の経営健全化に関する仕事に取り
組んでいたときのことです。


他にも多くの仕事を抱えながら、責任ある公職に携わるのですから、その忙しさは、かなりのものです。


ましてや、まだ小さい2人の子育てに四苦八苦する妻を尻目に、仕事ばかりするというのは、なんとも後ろめたいもので、妻の怒りは十分理解できるものでした。


でも、私は言いました。

「この仕事、僕がやらなあかん仕事なんや。
 テレビの報道番組とかを見ながら、「××の経営はダメや」とグチっていても世の中、なーんにも良くならへん。
 でも、今回の仕事は、会計士というプロフェッショナルの立場から、専門的・ 客観的な分析・コメントが求められているんや。
 この仕事、一生懸命やれば、地方公営企業が良くなる。

 それだけじゃない。地方公営企業の抱えている問題は日本の縮図なんや。今回の僕の仕事は、実は日本全体に対するものでもあるんや。
 だから、できる限りのことは、やりたいねん。」


こういう私の想いを、妻は本当はよく理解してくれているのですが、そのときは違いました。よほど、腹が立っていたのでしょう。

妻は怒りを込めて言いました。
「いったい、誰に似たん?
 誰のマネ?」

???

私は、予想外の妻の問い詰めに、ふと考え込みました。

いったい誰に似たんだろう? と。


尊敬する××さんが言っていたとか、歴史上の××の影響だとか、そういう特別な誰かがいるわけではないのです。

でも、よくよく考えてみると、「もしかしたら、あの人の影響かも」と思い当たる人がひとりいました。



父です。



父は、学校の先生です。会計士ではありません。
経済のことや政治のことなんて、全く分からない。

まじめな所もあるけれど、けっこういい加減で、お調子者。

そんな父ですが、「仕事に対するプロ意識」というのは、強く持っていました。

同僚の方からすれば、「大したことないよ」と評価されるのかもしれないですが、少なくとも父本人は、自分なりに一生懸命、学校の先生という仕事に取り組んでいたのです。


父の仕事と私の仕事は、分野は全く違いますが、その仕事に対する姿勢は、大きく父の影響を受けている。

そう気づいたのです。


私は、自分の仕事のひとつひとつが、少しでも世の中を良くすることに役立っていてほしいと思います。
だからこそ、ひとつひとつの仕事に対して、一生懸命でありたいのです。


会計士として地方公営企業の経営健全化に取り組むときもそうですし、アクションラーニングでセミナーをするときやコンテンツを開発するときもそうです。



子どもをもつようになってからは、特にそう思うことが増えました。

この子たちが住む世の中を、少しでも良くするための仕事をしたい。
そして、願わくば、子どもたちが、そんな私の後ろ姿を見ながら、仕事に対する情熱を感じ取ってほしい。


妻子と過ごす時間を犠牲にしながら仕事をし、こんな想いを抱くのは矛盾しているのかもしれませんが、やはりそう思うのです。



アクションラーニングは「株の学校」ということで、ややもすれば、金儲け主義の象徴のように取られかねない事業です。

しかし、「お金こそが全て。儲かればよい」そんな価値観とは真っ向対立するような会社でありたいと思います。


そして、平成22年は、このような想いを共有してくれる仲間を増やしていく1年にしたいと思います。

幸い、アクションラーニングには、このような僕の想いに共感してくれる人が集まっています。
会員さんも然りです。
この仲間の輪を、これからもっと大きくしていきたいのです。


このメルマガの読者のみなさま、
会員のみなさま、
そして、仲間のみんなに、
感謝です。

本年もよろしくお願いします。

2010.01.01

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